【キラー必見】DBDでサバイバーの足音や発電機の音を強調するイコライザー設定【ZG01】

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本記事では、デッドバイデイライトでキラーを遊ぶ時のイコライザー設定をご紹介!

このイコライザー設定を使えば、サバイバーの足音や発電機修理音をクリアに、そしてサバイバーの動きをしっかり捉えることができるようになります。

イコライザー設定をするメリット
  • サバイバーの足音が聞き取りやすくなる
  • 発電機修理音が聞き取りやすくなる
  • 吐息やうめき声がクリアに聞こえる
  • 環境音とのバランスが取れる
  • サバイバーとしても応用可能

音がもたらす利点を最大限に活かしたい方は、ぜひご一読ください!!

目次

イコライザー設定環境

使用したもの

ヘッドセット:オーディオテクニカ ATH-M50XSTS

オーディオインターフェース:YAMAHA ZG01

私はZG01を使って設定しましたが、イコライザー設定で10か所ほどいじれるサウンドカードやオーディオインターフェースを持っていれば真似できます。

まだオーディオインターフェースを持っていない場合や、これから買おうと思っているならYAMAHA ZG01がおすすめです!

DBDで足音や修理音が重要な理由

足音の重要性

サバイバーの足音は、キラーにとって敵の位置を知る貴重な手がかりです。

例えば、チェイス中に壁を一枚挟んだ読み合いの時に、左右どちらに切り返したか、またはその場から離れたのか瞬時に判断できますよ。

発電機修理音の重要性

発電機の修理音は、サバイバーが修理作業を行っていることを知らせてくれる重要な音です。

発電機の修理進行度も音で分かるため、慣れているキラーは目視しなくても音だけでどれだけ修理が進んでいるかが分かります。

発電機が修理されると、サバイバーの脱出のチャンスが増えるため、その修理音をいかに素早く捉えるかが、キラーにとっての大きなポイントです。

吐息やうめき声の重要性

サバイバーがダメージを受けたり、捕まったりした場合にはうめき声を発します。

これらの音をしっかり聞き取ることで、サバイバーの居場所をさらに絞り込むことができます。

ダメージを負ってなくても、実はサバイバーは吐息の音を発しています。

この音が聞き取れれば、草や死角に隠れているサバイバーの索敵が楽になります。

DBDにおけるイコライザー設定のヒント

音を大きくする」だけでも、それまで聞こえていなかった音が聞こえるようになって遊びやすくなるかもしれません。

しかし、特定の音を強調したり、逆に不要な音を抑えることによって、よりいっそう有利な音環境を作り出せます。

ここでは、イコライザー設定をする際のヒントを説明します。

このヒントを元に、デッドバイデイライトに最適な音を調整していきます。

低音域の調整 (20Hz〜250Hz)

低音域は、足音や発電機修理音に影響を与えますが、過剰に強調しすぎると、ゲーム内の他の重要な音が埋もれてしまうことがあります。

特に、足音をしっかり聞くためには低音域を適度に抑えることが大切です。

発電機修理音は中低音域に多く含まれますが、低音が強すぎると逆に修理音が聞き取りにくくなるため、慎重に設定を行いましょう。

中音域の調整 (250Hz〜2kHz)

中音域は少し強調することが効果的です。

中音域は、足音や発電機修理音の他、サバイバーの吐息やうめき声などが含まれる帯域です。

この帯域をいじることで、サバイバーの足音や発電機の修理音が聞こえやすくなります。

高音域の調整 (2kHz〜8kHz)

高音域は、吐息や小さな足音、周囲の環境音に影響します。

この帯域を強調することで、足音の繊細な音やサバイバーの隠れている様子を聴き取りやすくすることができます。

しかし、過剰に強調しすぎると音がギラギラして耳障りになるため、自分が不快にならない程度に強調するのがポイントです。

超高音域の調整 (8kHz〜20kHz)

超高音域は、シャリシャリ感を持つ帯域です。

足音や修理音においても重要ですが、過剰に強調すると音が耳障りになりがちです。

この帯域は軽くカットしましょう。
音のバランスを保ちながら、重要な音が聞こえやすくなります。

以上を踏まえ、設定した値がこちらです。下へスクロール!

キラープレイ時に最適なイコライザー設定

この設定は、なるべくサバイバーの足音や吐息を強調しつつ、不要な低音や耳障りな高音を抑えたバランス型になっています。

もっと尖らせるとどうしても耳障りになったり、音量が無駄に大きくなってしまうため、私はこの設定に落ち着きました。

ぜひ真似してみてください。

周波数帯域調整値 (dB)調整理由
32Hz-3dB不要な低音をカットし、音全体をクリアにするため。
64Hz-2dB発電機音が聞こえやすいように軽く抑える。
125Hz0dB足音の低音成分が失われないようフラットに保つ。
250Hz+3dB足音の基本的な成分を強調するため。
500Hz+4dB吐息や修理音の核心部分を強調するため。
1kHz+6dB足音や吐息をより明確に聞こえるように強調。
2kHz+4dB発電機修理音を鮮明に聞き取るため。
4kHz+3dB足音や吐息の微細なニュアンスを補強。
8kHz+2dB周囲の環境音をクリアにしつつバランスを取る。
16kHz0dB音が鋭くなりすぎないようフラットに保つ。

オーディオインターフェースはYAMAHA ZG01

ヘッドセットはオーディオテクニカ ATH-M50XSTS を使用。

イコライザー設定を試す際の注意点

イコライザー設定を調整した後、実際に試す時にいくつかのポイントに注意しましょう。

ゲーム環境、使用するデバイス、プレイヤーの聴覚は個人差があるため、設定を適用するだけで完璧な結果が得られるとは限りません。

以下の注意点を参考に、設定を微調整すると自分にとって最適な設定になります。

音量のバランスに注意する

イコライザーで特定の周波数を強調した場合、全体的な音量バランスが崩れることがあります。

例えば、足音や発電機修理音が強調される一方で、サバイバーを遊ぶ時にキラーが発する音が聞こえにくくなる可能性があります。

複数のマップでテストする

実際にDBDをプレイし、サバイバーの足音や修理音が聞き取りやすいかどうかを確認する時に、

マップによって音の反響や環境音が異なるため、複数のマップで試す事をおすすめします。

イコライザーを調整するベースマップは、【ザ・ゲーム-ギデオン食肉工場】が一番聞き取りやすくておすすめです。

自分の聴覚に合わせて微調整する

人によって聴覚の敏感な周波数帯域が異なるため、自分の耳に合ったイコライザー調整をすることが重要です。

特定の音が聞き取りにくいと感じた場合には、その帯域を少しずつ調整してみましょう。

おわりに

YAMAHA ZG01を使ったイコライザー設定で、DBDのサバイバーの足音や修理音が格段に聞き取りやすくなる設定を紹介しました。

また、本記事で紹介した設定を元に、ぜひ自分の耳に合わせて調整してみてください。

プレイ中に感じたことや新しい気づきがありましたら、気軽にコメントくれたら嬉しいです!

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

小学生の頃に『ポトリス』でPCゲームデビュー、2005年には『スペシャルフォース』でFPSにドハマり。PCを自作しながら様々なゲームをプレイし続け、気づけばFPS歴は20年目、格ゲーは11年目に突入。ゲーミングデバイス、周辺機器大好き。読者ファーストをモットーにブログを執筆中。

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