この記事では、格ゲーにドはまりしている時のアケステの所持台数が最高7台もあったアケステマニアの俺が、おすすめの「アケステ」をメーカー毎に分けて特徴を交えて紹介します。
アケステを狙っている方は参考にして下さい!
それでは最後までどうぞよろしくお願いします!!
MadCatz
アケステのおすすめメーカーその1は【マッドキャッツ】!!
管理人の俺がメインで使用していたアケステであり、ストリートファイター×アケステといえば【MAD CATZ】と思う方も多いのでは無いでしょうか?
かつては格ゲープロのレジェンドであるウメハラ選手や、ときど選手、マゴ選手をスポンサードしていたメーカーでもあります。
現行機種は2種類あり、どちらもレバーとボタンにはゲーセンの筐体と同じパーツである三和電子製のものを使用した、とても馴染み深いアケステです!
天板が開き、中のレバーやボタンのメンテンスも簡単です。
【MadCatz】E.G.O.(GAPCCAINBL000-0J)
現在、マッドキャッツが売れ筋として販売しているモデル「E.G.O. 」。
品番はGAPCCAINBL000-0JI、2年のメーカー保証付き。
様々なハードに対応しているエントリーモデル!!

レバー&ボタン | 三和電子製。簡単に自分の好きなパーツに交換可能。 |
本体サイズ | ・長さ 400㎜ ・幅 250㎜ ・高さ 80㎜ ・重量 2.76kg |
便利機能 | 連射機能搭載、キーロック機能搭載。 |
互換性 | PC,PS4/PS5,Xbox One/Series X/Series S,ニンテンドースイッチ ※一部ゲーム機はコンソールに接続する前に純正コントローラをE.G.Oに接続してペアリングを有効にする必要があります。 |
価格 | 定価:19,800円(Amazon:17,999円~) |
【MadCatz】T.E.3(GAPCCAINBL001-0J)
こちらはマッドキャッツ製アケステのハイエンドモデル「T.E.3」。
マッドキャッツのアケステといえばこのトーナメントエディション!略してT.Eシリーズです!
品番はGAPCCAINBL001-0J、メーカー保証の有無不明。
「E.G.O. 」の基本性能に加えて、PS4で重宝するタッチパッド,ヘッドホンが接続できるAUX端子,持ち運びが楽になるハンドル&ショルダーリングが搭載されています。

レバー&ボタン | 三和電子製。簡単に自分の好きなパーツに交換可能。 |
本体サイズ | ・長さ 393㎜ ・幅 357㎜ ・高さ 96㎜ ・重量 3.9kg |
便利機能 | 連射機能搭載、キーロック機能,AUX端子(3.5mmTRSS AUX),タッチパッド搭載,簡易工具が収納可能。 |
互換性 | PC,PS4/PS5,Xbox One/Series X/Series S,ニンテンドースイッチ ※一部ゲーム機はコンソールに接続する前に純正コントローラをT.E.3に接続してペアリングを有効にする必要があります。 |
価格 | 定価:39,800円(Amazon:33,000円~) |
HORI
アケステのおすすめメーカーその2は日本のメーカーである【HORI】!!
HORIもアケステの定番メーカーで、長らく格ゲープロのSAKO選手をスポンサードしているメーカーです。
自社開発のレバーとボタンを採用し、精密なコンボをサポートしてくれるアケステです!
HORIのアケステは家電量販店に置かれている事も多いので試用が容易なのも嬉しいです。
【HORI】ファイティングスティックα for PS5,PS4,PC(SPF-013)
HORIの売れ筋モデルは「ファイティングスティックα or PlayStation®5, PlayStation®4, PC」。
2023/01/26日現在、最新モデルでメンテンス性抜群、そして比較的軽く、さらにレバーとボタンの耐久性が良いのが売りです。
レバーとボタンはHORI特注のパーツであるHAYABUSA ユニットが標準で搭載されています。

レバー&ボタン | HAYABUSAユニット搭載。三和電子やセイミツ製など他社のパーツに交換可能。 |
本体サイズ | ・長さ 300㎜ ・幅 410㎜ ・高さ 120㎜ ・重量 2.7kg |
便利機能 | キーロック機能,ステレオヘッドホン/マイク端子搭載(PC非対応),タッチパッド搭載。 |
互換性 | PC,PS4/PS5 |
価格 | 定価:24,800円(Amazon:20,873円~) |
Fighting Stick α for Xbox Series X/S(AB11-001)
PCの他に、Xbox One、Xbox Series X/Sにも使いたい方はこちらのモデル「Fighting Stick α for Xbox Series X|S」がおすすすめ!
基本性能はPS対応モデルのファイティングエッジαと変わらないので割愛しますが、天板のデザインがよりモノトーンでスタイリッシュですね。
あとはタッチパッドが非搭載となります。
Qanba
クァンバは中国を拠点としたメーカーで、ハイクオリティなアケステを開発しています!
なお経営者自身が格ゲーマーだそうなので、そういう意味でも信頼のできる製品ですね。
2023/01/26現在は、格ゲープロのときど選手、ボンちゃん選手など多くの有名プロゲーマーにスポンサードをしているメーカーとなっています。
【Qanba】 Obsidian
いきなりハイエンド製品ですが、QanbaといったらObsidianです。
実際にプロゲーマーも使用している当モデルですが、パーツが三和電子製で馴染み深く、さらに高級感と重厚感がある筐体のなのでどっしりと構えてゲームをしたい人におすすめ。

レバー&ボタン | 三和電子製。簡単に自分の好きなパーツに交換可能。 |
本体サイズ | ・長さ 266㎜ ・幅 461㎜ ・高さ 121㎜ ・重量 3kg |
便利機能 | 連射機能,キーロック機能,ステレオヘッドホン/マイク端子搭載(PC非対応),タッチパッド搭載,左右側面にLEDライティング搭載(発光モードは3種)。 |
互換性 | PC,PS3/PS4/PS5 |
価格 | Amazon:36,999円(2023/01/26現在) |
【Qanba】Drone
Qanbaの安価なエントリーモデルがこちらのDroneです。
サイズも価格もObsidianより抑えられていて、特に価格はこの記事で紹介しているどのアケステよりも安いです。
その代わり、レバーとボタンが三和電子製ではなく自社開発のオリジナルパーツが搭載されています。

レバー&ボタン | Qanbaオリジナルパーツ。他社製のパーツに交換可能。 |
本体サイズ | ・長さ 221㎜ ・幅 326㎜ ・高さ 115㎜ ・重量 1.25kg |
便利機能 | 連射機能,キーロック機能搭載。 |
互換性 | PC,PS3/PS4/PS5 |
価格 | Amazon:13,999円(2023/01/26現在) |
hitBox
最後はレバーレスタイプのアケステが有名な【ヒットボックス】!!
格ゲープロではウメハラ選手やカワノ選手をスポンサードしているメーカーです。
さらに格ゲーマーの間ではレバーレスのアケステがどんどん主流となっていて、上記の選手の他にときど選手もレバーレスに移行しています。
hitBox
レバー含めた全ての操作をボタンで行う特殊なコントローラーです。
レバーが無い分シンプルでスマートな見た目と大きさで、取り回しがしやすいのも魅力的。
まだまだ格ゲーマーの間ではレバーレスのトレンドが続くと思います。
スト5では猛威を振るうコントローラーですが、ストリートファイター6ではどうなるか楽しみです。
ちなみにPS5には対応しないのでご注意。

レバー&ボタン | レバーは無し。ボタンは三和電子製です。交換も可能。 |
本体サイズ | ・長さ 175㎜ ・幅 405㎜ ・高さ 60㎜ ・重量 2kg |
便利機能 | 特に無し |
互換性 | PC,PS4,ニンテンドースイッチ |
価格 | Amazon:36,300円(2023/01/26現在) |
まとめ
ここで紹介したアケステは全て良い製品ばかりなので、本当にどれを選んでも快適な格ゲーライフが得られます。
なので見た目や価格、レバー有りか無しか、自分が応援しているプロゲーマーと同じものが良いかなどで決めてくださいね!!
ちなみに・・・
今までの経験からスト6などの新作格ゲーの発売直後はアケステが市場から消える可能性があるので、余裕を持って選択出来るうちに購入しとくといいかも!?
ここまで読んでくれて本当にありがとうございました!
それではまた~。
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