ゲーム業界の「パクリ問題」が再燃
ゲーム業界では時折ゲームのパクり問題が話題になりますが、この記事ではXbox Series X/S向けにリリースされたマリオストライカーズもどきならぬ、「Mariostro Strikers: Soccer League」について取り上げます。露骨なパクリ具合で逆に清々しい!?
目次
「Mariostro Strikers: Soccer League」とは?

- 名前の類似性:任天堂の『マリオストライカーズ』に酷似したタイトル
- キャラデザイン:赤い服を着たひげ面キャラ(マリオ?)とAI生成と思しき不気味な背景キャラ
※片耳が異常に長いキャラクターも登場 - おっちょこちょいな説明文:開発元「LightGamess」(※「Light Games」と混同注意)が[Your Game Name Here](ここにあなたのゲーム名を記載してください)というプレースホルダーをそのまま記載

ゲームの紹介画像が物議に

「アーケードサッカーの興奮を体験しよう!10個のチームから好きなチームを選び、4vs4でバトル!ドリブル&シュートで勝利をつかめ!」という説明文が掲載されています。価格は470円と格安ですが、ゲームのスクリーンショットには
- 頭身の低い不気味なキャラクター
- 低品質なサッカー場のグラフィック
- 簡素なUI画面
といった内容が並び、ユーザーからは「この値段なら納得」「任天堂法務部が動くんじゃね?」との声が上がっています。
今後の動向にも注目?

- 本物の『マリオストライカーズ』体験はニンテンドースイッチで
- 任天堂法務部は動くのか?
「Nintendo Switch 2がXboxゲームを移植獲得する可能性」が噂されますが、Xbox側が「マリオもどき」で対抗するという皮肉な状況に・・・。ただし、このゲームがストアに長期間残る可能性は低いかも。
気になる方はお早めに!?
ではまた違う記事で会いましょう~!
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