前までPCで使用していたマウスが壊れたので新たにゲーミングマウスのGlorious modelO-(グロリアス モデルO-)を買ってみました!
せっかく購入したのでレビュー記事も書きました!
ゲーミングマウスを探している方や、モデルO-が気になっている方の参考になればと思います(≧∇≦)/
※マウスはハニカムデザインになっているので集合体恐怖症の方はご注意下さい。
Glorious modelO-ってなに?
Glorious modelO-とは、アメリカのゲーミングデバイスメーカーであるGlorious PC Gaming Raceが開発したマウスです。
model~って呼び方は自動車メーカーのテスラみたいだn
今回レビューする modelO- は小型と軽量に特化したマウスになっていて、手が小さめの方やマウスをツマミ持ちする方に最適な作りになっています。
- modelOは旧型
– が付いていないmodelOというマウスも発売されています。
modelOは旧型の製品となっていて、modelO-と比べて旧型のマウスはサイズと重量が大きめに作られています。
サイズと重さが違うだけで基本性能は変わりません。
この記事でレビューするのは新型のmodelO-です。
modelO-のスペック表
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- カラーは2種類、さらにマットとグロッシータイプがある
modelO-にはカラーが白と黒の2種類あり、さらにマットタイプ(つや消し)とグロッシータイプ(光沢)が用意されています。
- マットとグロッシーでは重さと値段が違う
グロッシータイプはマットタイプに比べて1g重くなる所に注意。
値段はマットタイプが$ 49.99に対して、グロッシータイプは$ 59.99です。
いざ、開封
管理人はマットタイプの黒色を購入しました。
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- 付属品
マウス本体以外は簡易的な説明書と製品カタログ、あとはおじさんのシール二枚が入ってます。
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マウスのサイズ感
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マウスの画像はmodelO-です。
右上に旧型とのサイズを比較した簡単な表を載せときました。
modelO-は本体の長さだけではなく重さも大幅に小型化されているのが分かります。
裏面にDPIインジケーター
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マウス裏面には選択中のDPIを色で判断できるインジケーターが付いています。
DPIをコロコロ変える管理人にはありがたい。
ただし裏面にあるので確認が面倒ではあります。
メインボタンのクリック感やサイドボタンについて
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- メインボタンは2,000万クリック以上の耐久値
メインボタンとなる左ボタンと右ボタンにはオムロン製のものが使われていて耐久性もバッチリ。
クリック感は軽い感じのカチカチ音です。
- サイドボタンは重い
メインボタンは軽いですがサイドボタンは重めのクリック感です。
押す!という意志が強くないと押せないくらいには重いです。
重いという事は誤動作を防げるメリットがあります。が、疲れるので管理人は軽いほうが好き。
マウスのセンサーをテストしてみました
センサーの動きを確認できるツール【Mouse Tester】を使用してmodelO-を800DPIでテストしてみました。
ポーリングレートは1000Hzです。
この画像はマウスを左右に素早く動かした時のセンサーの動きを記録したものです。
なめらかな波線に沿って青い点が並んでいれば問題ないです。
Glorious ModelO ソフトウェア
【Glorious Model O Downloads】からDLできるソフトを使ってDPIやLEDライトの調整、ボタンの割り当てが出来ます。
ちなみにmodelOシリーズはプラグアンドプレイ仕様なのでドライバなしで使えるマウスです。
接続したらすぐ使えるのは便利ですが、無料なのでせっかくならソフトウェアも使ってみて下さい。
- DPIは6個まで保存できる
自分の好みのDPIを6つまで登録しておけます。
登録したDPIのカラーも好きなものを設定できます。
- LEDライトの光らせ方は8種類
虹色風にしたり点灯にしたり、色々出来ます。
カラーは1680万色のRGBに対応。
ライトが邪魔なら消灯もできます。
- マクロも組める
いわゆるマクロも組めます。
ゲーム以外にもクリエイティブな作業に使えますね。
光らせたらこんな感じ
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画像では分かり辛いですが実物を見てみるとLEDライトは抑えめです。
ピカピカ光ってうっとおしくないのは好印象です。
実際に使ってみた感想
modelO-を使ってPCゲーム(APEX LEGENDS,R6S)を2時間程プレイしました。
あと実はこの記事もずっとmodelO-をメインマウスとして使いながら書いていました。
とにかくまず言いたいのは軽い!!
本体の重さ58gは想像以上に軽くて使い始めの頃は軽すぎて手元からすっ飛んでいきました(笑)
同時に、そりゃ軽いマウスを使った人はもう戻れないって言う人が多い理由も分かりました。
軽いってだけでこんなにも快適になるとは・・・。
今手元にはG502と謎の安物マウスがありますがどちらも重く感じてしまい気付いたらmodelO-を握っています。
あとはmodelO-はソールの滑りが気持ち良いです。
凄くなめらかなのでストレスフリー!
ただ滑りやすさを考慮するとmodelO-を使うならマウスパットは布製を推します。
ハードタイプだとマウスパットがスケートリンクと化します。
XIM APEXにも使えました
試しにmodelO-をXIM APEXにつないでPS4でも使ってみました。
結果は普通に使えます。
- PCで設定したDPIもPS4で引き継がれる
PCのソフトウェア上で設定して保存したDPIはPS4などに接続しても初期化されずに引き継がれていました。
PS4で使うマウスをお探しの方にもおすすめできます。
さいごに
modelO-は左右対称型で軽くて小さいマウスを探している人にはピッタリだと思います。
とりあえずこの記事を読んでくれた方にはぜひ実物を触ってみてほしいと思えるくらいmodelO-の質は良かったです!
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました!!
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