【PRO X SUPERLIGHTレビュー】約二年間使用してみた感想。迷っている人は参考にして!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

この記事ではLogicoolの軽量に特化したワイヤレスマウス「LogicoolG PRO X SUPERLIGHT」をレビューします。

レビューと言っても、より詳しい性能や検証は数多のブログやサイトが既に行っていますので、
当ブログでは、約二年間実際に使用してみた結果良かった所気になった所を本音で書いていきます。

購入を悩んでいる方、迷っている方のお役に立てば幸いです!!

それでは今回も最後までどうぞよろしくお願いします!

※掲載するマウスの画像は約二年間使用してきたものなので使用感があります。掃除はしましたが、汚かったらごめんなさい。

目次

PRO X SUPERLIGHTのスペック

まずはPRO X SUPERLIGHTのスペックを簡単にご紹介。

高さ125.0mm
63.5mm
奥行き40.0m
重さ63g
センサーHEROセンサー
DPI(解像度)100~25,600dpi
ポートレート125 | 250 | 500 | 1000
ボタン数サイドボタン2つを含めた計5個
オンボードメモリ対応PCで保存したマウス設定がマウス本体に保存される。
便利機能POWERPLAY対応。
※対応するマウスとマウスパッドを組み合わせるとワイヤレス充電が可能になる。

PRO X SUPERLIGHTの外観

PRO X SUPERLIGHT」の見た目をチェック!

右ボタンと左ボタン、そして左右側面に付属のグリップシールを貼っています。

※画像はタップorクリックで拡大できます。

実際に約二年使用してみて「良かった所」

それではここから良かった所を書いていきますよ~。

ちなみに管理人の俺は以下の用途で使用!

主な用途

・普段のネットサーフィン
・PCゲーム全般
・ブログや動画編集などのクリエイティブ作業
・使用マウスパッドは布製

とまあ簡単に言えばPCを使用する時はPRO X SUPERLIGHTも必ず一緒に使用してました。

良かった所①:有線と変わらない応答速度

ワイヤレスマウスでまず気になる所が操作の遅延ですが、「PRO X SUPERLIGHT」はワイヤレスマウスなのに有線接続のマウスと変わらない操作感で使用できます。

管理人の俺は約二年間「PRO X SUPERLIGHT」を使用した中で、本当に一回も操作遅延を感じていません!(現在進行系)

これは実際に使ってもらうとすぐに実感できますので、わざわざ遅延計測などはしません。

大丈夫。安心してください。

カーソル移動も

クリックも

遅延はありません!

良かった所②:元祖軽量特化は伊達じゃない軽さ

PRO X SUPERLIGHT」はワイヤレスマウスで軽量に特化した元祖とも言うべきマウスです。

その重さ実に【約63g以下

いや~~軽い!!

どのくらい軽いかというと、6枚切りの食パン1枚とほぼ同じ重さです。

今はワイヤレスで軽いマウスがトレンドで数多のメーカーが軽いマウスを開発していますが、ワイヤレス軽量マウス先駆けの「PRO X SUPERLIGHT」もまだまだ現役最前線で使えるマウスだと思います。

良かった所③:電池持ちが良い

PRO X SUPERLIGHT」は連続動作時間にも妥協がありませんよ~。

満充電でなんと【70時間】使えちゃいます。

1日2時間PCでネットサーフィンやゲームをするとしたら・・・35日!!

満充電で35日使えるってやばいっす。

良かった所④:付属のグリップシールが快適

PRO X SUPERLIGHT」には予めグリップシールが付属されています。

シールを貼らずにそのままでも使用できますが、管理人の俺は乾燥肌なのでそのまま使うとスルスル滑っちゃいます。

だからせっかく付属してるし貼ってみました。グリップシール!

グリップシールは汚れやすい点にだけご注意

目論見通りすべらなくなりホールド間抜群。
見た目も純正なのでぴったり収まり、特に右ボタンと左ボタンは一目みただけではグリップールが貼ってあるか分からないくらいフィットしてます。

貼り付けは不器用な俺でも難なく完了できました!

良かった所⑤:つまみ持ち&かぶせ持ちどちらもやりやすい

マウスの握り方には各々こだわりがあると思いますが、「PRO X SUPERLIGHT」は左右対称デザインでクセがありません。

そのため、かぶせ持ちでもつまみ持ちでも両方快適でした。

管理人の俺の手は長さ20cm。
日本の成人男性の平均が19cmなので・・・でかいです。

そんな俺の手のサイズに近い人におすすめなのは【ツマミ持ち】です。

でも、実際はかぶせつつ、つまんでます。
こんな感じでね。

手首はべたっと、指先だけクイッと(自称かぶせつまみ持ち)

良かった所⑥:トラブル時でもサポート対応が◎

実は二年間「PRO X SUPERLIGHT」を使用する中で一度ぶっ壊れてます。

ちょうど購入から一年経った頃でしょうか。

はい。マウスの宿命「チャタリング」です!!

でも大丈夫。「PRO X SUPERLIGHT」は二年間のメーカー保証付きです!

管理人の俺も保証がある事を思い出してすぐにサポートに連絡。

やりとりは海外の方とチャットで行いました。
だけど英語が分からなくても全く問題ありません。

自動翻訳機能付きのチャットシステムで日本語でやりとりできます!

そしてチャットで問い合わせた後、10日程で新品のマウスが届きました。

ありがとうございますロジクール!!

良かった所まとめ

PRO X SUPERLIGHT」は良い所がたくさんありましたが、ワイヤレスマウスとして何のストレスもなく使用できるという事を一番に伝えたいです。

付属品やサポート対応も良いし、マウスの性能も申し分なし。あと軽いしね!

HEROセンサーも良好でこの通り。
丸い点々がブレずに波形に沿っているか、同じ挙動なら良好の証!

点々が波形に沿っているのでセンサー良好


PRO X SUPERLIGHT」は、狙った所にカーソルを無駄なく合わせられます。

実際に約二年使用してみて「気になった所」

ぶっちゃけだいぶ個人差によるとは思いますが、
あくまで管理人の俺が実際に約二年使用した中で、気になった所、イマイチだった所を書いていきます!

気になった所①:軽くて吹っ飛ぶ

PRO X SUPERLIGHT」は軽さが特大の売りですが、諸刃の剣でもあります。

特に今まで普通のマウス~重めのマウスを使用してきた方なら共感してくれるであろう「あるある」

軽すぎて、吹っ飛ぶ!!

特にゲーム中に多いかな?
はじめはマウスを握る時の力加減が分かってないんですよねぇきっと。

なので、直近まで使用してきた重めのマウスを握るような力で「PRO X SUPERLIGHT」を触った瞬間・・・

吹っ飛ぶのです!!

だけど慣れの問題なので心配ご無用か。

気になった所②:そのままだと滑る

PRO X SUPERLIGHT」は全体的にプラスチッキーなので、すべすべさらさらです。

そのため、特に冬場の乾燥する時期は本当に手から滑ってずれます。

手が乾燥していない方には問題無いと思いますが、冷え性乾燥肌の管理人の俺は何回手からずり落ちた事か!

だけどちゃんとロジクールさんは対策しています。

そう、グリップシールが付属しています!

このシールを貼ってからは問題解決しました。

気になった所③:高級感は無い

PRO X SUPERLIGHT」は軽さを重視しているのでプラスチッキーな素材で出来ています。

そのため、マウスに高級感を求める方には向いていません。

気になった所④:そして光らない

さらにさらに、軽さを重視している「PRO X SUPERLIGHT」は余計な機能を省いた設計のため、光りません。

そう、ゲーミングゲーミングしていません!!

【高級感】と【RGBライティング】が無いマウスなのでゲーミングマウスに見えません。

そのため、いかにもゲーミングな見た目で、光るマウスをお探しの方には見た目が物足りない可能性があります。

逆に、軽さを追求した洗練されたデザインとも言えるこのシンプルさがこのマウスの良い所にもなります。

気になった所まとめ

お気付きでしょうか?

約二年間使用してきて「気になった点」はほとんど見た目だけだという事です。

マウスの中身は全く不満が無く、FPSなどの競技性の高いゲームなども操作遅延が無いのでこなせます。

他に問題になりそうな所は、マウスを握った時のフィット感でしょうか。
こればかりはぜひお店等で実際に触ってみて欲しいです!!

PRO X SUPERLIGHTがおすすめな人

最後に、「PRO X SUPERLIGHT」がおすすめな人はこんな人!!

  • 軽くてワイヤレス接続のマウスを探している
  • 安定したセンサーでストレスなくゲームがしたい人
  • シンプルな見た目で会社でも使いたい人
  • サポート対応が良いメーカーを探している

ざっとこんな感じです!

PRO X SUPERLIGHT」はゲーマーには勿論のこと、仕事や普段使いするのにも適した万能なマウスです!

他にもレビューしてほしいマウスなどがありましたらコメントくださいね~!
では最後まで読んでくれてありがとうございました!

ではまた~。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小学生の頃に『ポトリス』でPCゲームデビュー、2005年には『スペシャルフォース』でFPSにドハマり。PCを自作しながら様々なゲームをプレイし続け、気づけばFPS歴は20年目、格ゲーは11年目に突入。ゲーミングデバイス、周辺機器大好き。読者ファーストをモットーにブログを執筆中。

コメント

コメントする

目次